生駒里奈は 乃木坂の希望
今回は乃木坂46の生駒里奈卒業コンサートについてお話しします。
ハロー!Hirosukeです!
もう日付は変わっていますが本日2018/04/22、乃木坂46の生駒里奈さんの卒業コンサートが行われました。
生駒ちゃん、本当におめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
僕は武道館で行われたライブに応募したのですけど当選せず、仕方なく映画館でのライブビューイングで鑑賞しました。
ネットによると武道館のチケットの当選倍率は約300倍で、これは乃木坂史上最もすごい記録なんですって。
↓スクロールした先、今日のコンサートのネタバレを含みます。
僕はセットリストとか覚えてないですけど、
ここから僕が1人のファンとして印象に残った出来ごとを書きますね。
大丈夫かな?
僕は何年か前から乃木坂46のことは知っていましたが、本格的に「ファン」になったのは最近で、多分去年の9月くらいです。
だから今回のライブも、(ライブビューイングだけど)初ライブでした。
そんな僕でも 生駒里奈というアイドルのことはファンになる前から知っていました。
彼女の、そして乃木坂46の代表曲『制服のマネキン』での彼女のセンターとしてのパフォーマンスは輝いていて 当時ただの1視聴者だった僕をテレビに釘付けにしてくれました。
当時の僕は
乃木坂46のセンターの生駒里奈って人、なんだか引き込まれる目をしているなぁ。雰囲気があるなぁ。
というふうに感じていました。
今日の卒コンでは彼女が主役なので、
色んな立場から彼女を支えてきたスタッフさんや共演者さんからのメッセージが会場スクリーンに映る場面がたくさんあったんです。
そんな中、やはり公式お兄ちゃんバナナマンからのメッセージが届いていました。
日村さんからは
「俺はライブ、音楽番組では生駒を必ず探しちゃいます。歌って踊ってる生駒が一番好きでした」
設楽さんからは
「乃木坂46に生駒が入ってくれていて本当に良かった。ありがとう。」
なんとなくこんな感じのメッセージでしたが、泣いちゃいますよね。
7年間一緒に番組をやってきたバナナマンと乃木坂にはきっと、固くて太い絆があるんだなぁって。
ライブの終盤、2度目のアンコールでは秋元康さんからのこんな風なメッセージが届いていました。
「生駒には何となく心の根底にある強い意志を感じて、僕は彼女を乃木坂46のセンターに置くことに躊躇しなかった。
1曲目シングルからセンターとして乃木坂のために走ってきた彼女のことを思いながら書いたのが、『君の名は希望』です。」
そこで、ライブでは2度目の『君の名は希望』がかかります。
2度目の披露では生駒ちゃん以外のメンバーが彼女に一本ずつバラの花を渡しながら、最後のあいさつを交わしながら行われました。
秋元さんのメッセージ通り、
彼女は乃木坂46にとって常に芯にいてみんなを引っ張って、支えて、鼓舞して、そして一緒に笑ってパフォーマンスする『希望』だったし、
卒業した後、
これからも、乃木坂46の肩書きを失った生駒里奈も 乃木坂にとっての希望であり続けると思います。
彼女はこう言っていました。
「私は乃木坂46を卒業しても芸能界で活躍し続けてやります!
卒業しても活躍出来るんだぞってね!
私は乃木坂のためならいくらでも頑張れるからさ。
これからも頑張り続けます!」
生駒ちゃんは何度も「乃木坂のため」という言葉を口にしていました。
自分でなく乃木坂46のために頑張る、と表現するのが本当に彼女らしくて、乃木坂の希望である最も大きな部分なんですよね。
生駒ちゃんは僕の推しメンではないけど、
今日のライブを見た人で生駒ちゃんのことを好きにならない人はいないんじゃないか、
ってくらい素敵なライブでした。
ライブ中、常に笑顔で踊っていた彼女の理想通りの皆んなが楽しめたライブになったと思います。
ではまた!最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます。