いつもと違うことを 良いこととは考られないこと
今日もベッド君の包容力に負けずに学校に行ってきた僕Hirosukeです。
遠い遠い大学へと 電車にゆられながら県をまたいで通学してきて
ネイティブスピーカーによるオールイングリッシュの授業を、難しいが過ぎるとか考えながら消化して帰ろうとした時のことです。
おー!ひろすけじゃん!
ある友達が声をかけてきました。仮にその友達をマスオとします。フグ田なのではないですが。
マスオは簡単に言うと良いやつで、誰からも好かれるタイプで友達も多いという、
交友関係は深く狭くな僕とも良好な方な関係を持つやつです。
そんなマスオが大学から出て帰ろうとする僕に声をかけてきてくれたので、一緒に帰ることになりました。なので 電車で隣の席にすわって帰りました。
いつもは僕はマスオよりも仲のいい別の友達と帰っているのですが たまたま今日は1人で、これまたいつもなら違う友達と帰っているがたまたま今日はフリーだったマスオが声をかけてきてくれました。
告白すると、僕だけなのかもしれないのですが、帰り道は1人が良いのです。
はい。インキャだ、とか、そりゃあ友達が少ないわけじゃん、などは思っていただいて結構ですよ。今しかないですよほらほら。
僕は帰り道は学校にいる時とは違って、1人モードに入るんですよ。
自分の心のスイッチが、学校内の友達と喋ったり愛想笑いをしたり、顔見知りに頑張って挨拶をしたりする大学生モードから、素の自分のモードに切り替わるんです。
文字にすると とことん隠れインキャな僕ですが、素の自分を出せる友達もいますよちゃんと。数えられるくらいには。
いつもの帰り道は素の自分を出せる友達と帰っているので問題無く、素の自分でいるので1人でいる時と変わらないモードで帰れるのですが、
今日はあまりそこまでな友達と帰ったため 沈黙があると怖くなり、いつもより無理に喋っていたため疲れちゃいました。
僕が、みんなと、気を使わないで済むような関係に 初対面の時点で一気に仲良くなることが出来たら良いのだけれど。
もしそうなれば ずっと素の自分で、楽にいられるのに。
タラレバですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。